■ バンジー×××って・・・。

もう、すっかりあきらめていたCSI-NY－3ですが、

「再放送あるよ！」

という天の声に導かれ、

「ねぇ、録画しといて♪」
「あんた、お願いするときに、ホントに猫なで声になるんだな・・・。」

というツレの苦笑に支えられ、どうやら第１話を録画できたようです。


よかった、よかった！！

▼▼▼

でもって、「録画できたよ～」というツレの電話・・・。
「ありがとう、感謝してるわ」と猫なで声でお礼・・・。

そんな中、予想だにしなかった発言が・・・。

＊＊＊

「いや、ちゃんと録画できているか心配だったから、ちょっと見てみたんだけどさ～・・・。」
「ありがとー♪」
「ちょっと俺びっくりしたんだよね。いきなりさー、バンジーＨしてるんだけど・・・。お前、こういうのが趣味だったんだ？」

は？

「『私とバンジーＨするのはあなただけよ』とか全裸の男女がやってるんだけどさ。俺に録画させたかったのは、こういう番組なんだな。君の意外な面を知ってしまった気分だよ。」

え？え？え？
なにそれ？
きいてないよ？

「ちょ、ちょっと待って！私は、ほら、プロファイリングだとか科学捜査とか、そーいう番組だと思って録画を頼んだわけであって・・・。」

バルアシェ・フィルターで観たいからです、という本当の理由は言わないよ。

決して言いませんとも。

「いや、いいんだよ。君に確認もせず、君の趣味の番組を勝手に見てしまった俺がいけないんだ。悪かった。」
「待って！そんな番組じゃないはずだってば！」
「気にするなよ、誰でもいろんな趣味があるさ。」
「ちがうって！」
「いいって、いいって。」
「私がよくない！」

電話の向こうでニヤニヤ顔をしているに違いない彼の顔が目に浮かぶ・・・。

「でも、悪いけど、俺はつきあえないぜ。そーいうの。」
「いや、希望しないからっ・・・。」

＊＊＊

確かに、私の趣味の番組ではあるよ。

しかも人知れずな趣味・・・。

でも、でもねっ！
決してエロを狙って番組見てるわけじゃないのよ！

あっ、でも最終回は狙ってます・・・（←おい！）。

でもなあ、結局字幕版だし、内容を見計らって結局吹き替え版をいずれ手に入れなければならないような気がするしなあ・・・。
ぶつぶつ・・・。


＊＊＊


「明日もチェックしておくよ。ジャングルジムＨとかで始まるのか？」
「いや、そーいう番組じゃあないって（汗）！」

てか、どんな番組なのよ！？
ＣＳＩ－ＮＹ！