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FF12の矛盾や苦悩に満ち満ちたヒュムの子らしいアーシェやバルフレアが好きです。
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お尋ね頂いた

「ねぇ、ラサパンのどんなとこがよいの?」

にお答えなのです。


「萌えがある」と言った割には、うちのラサパン、ちっともいちゃいちゃしてなくてごめんなさい。

もしや告白シーンとかあるのでは?と思っていただいたのにも関わらず、かすりもせず・・・!
すいません(^^;)

最初、もう少し甘めにしようかな~とかも思ったんだけど、やっぱり突飛しすぎかな、と思って。
現段階で、甘くする理由が私の中になかった・・・、はは。

***

私の好きなラサパンシーンの一つが、

「貴女を守るのも僕の仕事のうちなんですよ。」(@オンドール侯爵邸)

です。

やっぱり、「守られる」は女性の永遠の願望ですよね!
あんなに小さくても立派な男性なのだわ、とラサ様に感心してます。

まー、女性を守るというのは、彼にとっては教育されてきた事項なのかもしれないけど、ちゃんとそれが守れるところがえらい!
ホラ、好きな人には優しいけど、それ以外にはさっぱり・・・、って男は幾らでもいるけど、ラサ様はそういうところがなさそう。

でもって、パンネロちゃんは、誰に対しても自然体で接することができるところが、私にとっての魅力です。
〔自然体〕って意味では、ヴァンもそうですが、あれは単に空気が読めていないだけ・・・。
パンネロは、立場とか年齢差とかきちんと踏まえた上で、相手に向き合うけれど、いつの間にか相手の傍にいて、自然に溶け込んでいるような、そんな〔寄り添い感〕を身につけているコだなーと思っています。
あと、ダメダメな人もほっとけない(ええ、KYな幼馴染とか)ところも可愛い。

ラサ様は、身分高すぎなんで、〔ソリドール家の御曹司〕という肩書きで、どうしても見られがちだと思うんですよ。
でも、パンネロは、ありのままの彼と向き合っただろうし、そういう感覚って、ラサ様には新鮮で心地よいものではないのかな。

更には、兄さんがいよいよ壊れちゃったとき(バハムート戦)、パンネロちゃんが駆け寄ってくれて、肩にそっと手を置いてくれていたのは、癒し行為だよね。
破魔石使ってガブラスを守るとか、兄との対決はしたものの、兄が敗れることで、信じていた大切なものを失って、彼は心が折れかけたのではないかと思うわけです。

そんなときに、

(大丈夫)

って、無言で傍にいてくれる人・・・。

私が男なら惚れちゃうな。

まー、そういうわけで、彼女に対して淡い恋心と憧れを持つのではないかしら?というのが私的ラサパンのイメージです。

ただ、所詮はお子ちゃまですから、贈り物(カフェとか)したりとか、まだまだ可愛い感じの<想い>だと思うんだよね。
「あの人の何に惹かれているんだろう?」
てのが、わかんないと、ラーサーの想いは深まらないというか・・・。

そういうわけで、私の今回の話は、
『ラサ様が、彼女の素晴らしさを胸に刻むエピソード』
として書いてみました。

ちなみに、現段階で、パンネロにしてみれば、ラーサー様は自分より年下の皇帝陛下・・・。
ただ、何となく孤独な感じがするから 〔放っておけない〕 。
この放っておけない感覚を、女としての想いにさせるには、ラサ様はもう少し手練にならないと難しいかもしれませんよね。

そういうことが、また書けたら面白いな、とは思っています。。

今のところ、うちのラサパンはそんな感じです。

***

あまり面白くないであろう、私のラサパン話を読んでいただき、ありがとうございました!

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