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FF12の矛盾や苦悩に満ち満ちたヒュムの子らしいアーシェやバルフレアが好きです。
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バルに惹かれて以来、ジョニー・デップのDVDを吹き替え版で見る大切さを理解している輝です。

私は本来、吹き替えは一切聞かない派だったのですが、平田ボイスにはまってからは、
「むしろ吹き替えでお願いします!」
と、DVDをきちんと吹き替えで楽しむようになりました。
(しかし、ジョニファンでもあるので、英語版も見なくてはならず(義務)、2回繰り返して見ます。←おいおい)

そんな私が、今日胸をときめかせたのが、2005年のイギリス映画『The Libertine』(邦名:リバティーン)です。


これは、17世紀イギリスを舞台にした、天才詩人ロチェスター伯爵の物語なんですけど、主役はもちろんジョニー・デップ。すなわち平田さんです。(何が‘すなわち’だ?)

内容は、輝の好みにモロはまり。
退廃と政治と人間関係のドロドロが溢れまくり・・・。でも、そこに見える人の真実・・・。
はー、最高ですー。
そして、その中で、ジョニーがまた、いい台詞を言うんだ、これが・・・。
劇中(まあ初めの頃だからいいや、書いちゃえ)での名台詞

「人生とは、自腹を切ってこそ学べるものだ。」
奥深い~、たまりません。
しかも、目を閉じると、バルフレアが私に教えてくれているかのよう!

でも、本当の薦めの理由はこれではありません。
(以下、本当の理由。軽いネタばれなので、反転します。上述だけで、見る人はそれに越したことなし!)

この映画は、冒頭と終わりに、主人公の独白があるのですが、終わりの独白で・・・。

「私が好きか?」と連呼してくれるんです。

「はいっ!!」
と返事したいくらい・・・。
もう、目を閉じて、何回でも聞きたい平田ボイス。
ファンの妄想さめやらず、って感じになること、この上なし!
それだけでも、見る価値はあると思うのだ!!

この欄まで見てくださった方・・・。
どうか騙されたと思って(もし「騙された」って方は怒らないでね)、Watch it out !!
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