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FF12の矛盾や苦悩に満ち満ちたヒュムの子らしいアーシェやバルフレアが好きです。
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語る前に言っておきます。

私は、誰がなんと言おうと、バル×アシェ以外は認めないよ!
あと、裏CPではラサ×パン推奨派ですよ!
どのキャラクターも好きですよ。

でもでも・・・。
インタナ版。
ことごとく私を裏切っていく・・・。

私が、これから語る内容を見て、皆さんが私を嫌いになるような気がしますが・・・。
すまない。
私は、創作も好きなのだが、
分析もものすごく好きなのだ!


▼▼▼

相変わらず、元ネタは You tube です。

昨日に引き続き、インタナ版のエンディングについて語ってみるよ!
いいですか?
あくまでインタナ版限定ですからね!(念押し)

TOPIC 「 バハムートにて 」

昨日も言いましたが、6人の心暖まるというか、ステキアーシェが見ることができる場所です。
しかし、インタナ版では楽しめないわ、という話もしましたが、もっと楽しめない情報が!

Basch: A queen might have always "run away" with the help of a sky pirate looking to raise his bounty bag.

Bal : I doubt our queen would need the help of any sky pirates.

Ashe: Do you really think me as strong as all that?

ええと、BASCHの台詞ですが、You Tubeとは違います。でも、たぶんhave alwaysが入ってると思うよ。

Baschは、上記の文章で「 a sky pirate 」と言っていますね。
まあ、正直、ここは the を使って、「バルフレア、あんただよ!あんた!」と言ってほしいところだが、ここはぐっと堪えよう。
問題は、次の Balthierだ。( くそー、腹が立つから、以下は「バルヒアー」にします。スペルも面倒だし。 )

 「俺達の女王が空賊の助けなんかいるかな?」

って言ってますよ!

本当は、ourが気に入らない!できれば、myにでもしてほしいが、まあ、公共の場所ですからね。
ここは譲りましょう。
しかし、何だそのあとの「 any sky pirates 」って!!
それじゃあ、名をあげたけりゃあ、ヴァンでもレダスでもリッキーでも誰でもいいのかい?

「アーシェなら自力で逃げ切ってみせるだろ。」
という台詞を言うバルフレアの温かい心遣いというか、エール的なものが感じられません!
バルヒアーの言い方は、ただの評論だ、評論!

それに対するアーシェリアも、あんたもあんただ!(とうとう、あんた呼ばわりしちゃいましたよ)
確かに、文章だけなら日本語と一緒だが、なんたる高貴な言い方!
まさに、royal majesty !!
(ちなみに、英国の王の尊称にはルールがあって、変遷を経ているらしく、15Cとかの昔はYour Graceとかだったらしいけど、チューダー王朝になって、Your Majestyになったらしいです。この流れを組んで、インタナ版ではmajestyのようですね。でも、majestyって何かめちゃ堅苦しい感じなので、無印ベースの私としては、Highnessの方が、親しみを感じられるのでいいなーと。だって、ダルマスカって結構小さい国だしね?)

もう、バハムート戦が台無しです。台無し。

Ωを読むと、わかるんですが、平田さんと園崎さんの会話文を見ているだけで、実は楽しいのですよ。
たぶん、私のバル×アシェって、ここからスタートしてるかも・・・。

CF: Ω p534~535
平田「ほら、ふだんだって人前では<自分>を演じてたりするじゃない?」
園崎「ああ、そうですね。」
平田「ねえ。だから、素がどんななのかってわからないですよ。とくに俺なんかそう。」
園崎「(優しく)照れ隠しなんですよね?」
平田「はい(笑)。」
園崎「本当はかっこいいんですよ。現場では本当に無口で。」
平田「(茶化す口調で)ふふん、ほっとけぇ(笑)。」

お二人、可愛すぎます!
こんな二人が演じているからこそ、バルフレアとアーシェはステキCPなのだ!

それを何ですか?
バルヒアーとアーシェリアは!
FF12が台無しじゃないですか!(私だけか?)

でも、実は裏切りはまだ続く・・・。
なんと、裏切ったのはパンネロだ!

TOPIC 「 パンネロちゃんの裏切り  」
 
なんて、恐ろしいタイトル!

どの辺が裏切りなのか?
それは、例のラーサーへの手紙だ!

「バッシュ小父様はお元気?
イヴァリースの平和のために、あなたのもとへいったバッシュ小父様。
本当はアーシェの元へ戻ってほしい。
彼女、立場や責任があるから何も言わないけど--
きっと寂しがってるはず。」

しかし、これが英語になると!(重要部は赤にしておきましたよ)

How is Basch?
I know he went with you to Archades " to further the cause of peace in Ivalice "...
But still, I hope he comes back to Rabanastre, and Ashe, soon.
She has to keep up appearances now, so she would never say it...but I think she misses him.

いきなりですよ?
「バッシュは元気?」
謙虚なパンネロちゃんはどこに?

あと、<イヴァリースの平和のために>がなぜカッコ書きに?
これがなければ、ラバナスタのアーシェの元にいたってこと?
ていうか、なんだ?
she misses him
って。
she feels lonely.
she feels lonesome.
とかですと、仲間がいなくなった寂しさを感じることができるのですが・・・。
miss はダメ!

敬愛が出過ぎですってば!
(まずい!この記事で怒っている人がいるかもしれない!←私信?)

さらに、最後の

「もちろん、私も一緒。
 いよいよ空賊デビューよ!」

ですが。

I'll be going, too, of course.
Every good sky pirate needs a partner, right?

「もちろん、私も一緒に行くわよ。
 いい空賊にはパートナーが欠かせないでしょう?」

って言ってますよ。
二重の裏切りです。
そうですか、
空賊には、常に(every)パートナーが必要なのですね?ということと、
パンネロちゃん、ラーサー様捨てちゃうんですか?
(まずい!この記事でも怒っている人がいるかもしれない!←私信?)

その割には「あなたと会えるの楽しみにしているわ!」なんて・・・。

もしかして、小悪魔系ですか?

FINAL TOPIC 「 バルヒアーの謎の文章 」

アーシェに指輪を届けるときの、
「P.S. こいつを女王様に渡しておいてくれ」
なんですけど、
英語だと、

Give this to our Queen for me, would you ?

とあります。
our はともかく。

for me ってどういう意味だったんだろう?

だって、二人に何のつながりもなければ(完全ビジネスライクなら)、いらない言葉だよね?

「俺のためにも、ちゃんと女王に渡しておいてくれよ?」

だと思うんだけど、何故「俺のため」?

① ちゃんと返さないと、アーシェリアにボコにされるから。
② じつは、バルヒアーの方がツンデレ系で、アーシェリアにそっけないフリをしていたけど、忘れ物を返すついでに、彼女に自分を思いだして欲しいから。
③ その他

もし、③その他 がうかんだ人がいれば、ぜひ教えて下さい。

***

今日は随分、分析したけど、もう、したくない~。
(だったら止めろ!というつっこみは大人げないですよ)

私は無印の世界に帰ります。

何度でも言う。

日本人でよかった!!
 
やっぱりFF12は日本語に限る!


※WARNING※
私の、こんなつれづれ文を最後まで読んで頂いてすみませんでした・・・。
インタナを否定しているわけではありません!
ただ、私の書く小説と、インタナは連動しづらいな~と思ってみたものですから。
どうかお気を悪くなさらぬよう、お願いいたします。
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