■ Vacations in The Phon Coast ① 裏話

久しぶりに小説をアップしたわけです。
やっぱ、書く方が楽だし、楽しいです。

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今回は、勝手に舞台を設定してしまいました。
いや～。走った、走った。フォーン海岸。
で、結局、ここに落ち着いたわけで・・・。










画像が、あまり良くないのは、テレビをとったからです。
仕方がないね。
是非、皆さんも行ってみてください。

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【ソリドール家のプライベート・ビーチについて】

大体、名家ってのは想像を絶する金持ちだったりしますよね？

ちなみに、イギリス王室なんかは、当然公的資金を主要収入源にしているらしいのですが、これの約70%が王室スタッフの給与に振り当てられる等、日本の仕組みとはだいぶ違うらしいですよ。
あと、実は、エリザベス女王は「クラウン・エステート」という御料地から農業収益を始め、土地賃貸などで収益があるらしく、2003年度は約342億円に達するらしいです。

ひえ～。想像つきません！

ただ、なぜかこれを全額国庫に振り込んでいるらしく、国との間でもらったり渡したり、割合複雑な仕組みがあるらしいですよ。
興味ある人は調べてみてください（言いっぱなしかよ！）

で、読んでる本を見ると、バッキンガム宮殿の他、城やら要塞やらロッジにホール、etcをお持ちなようで。
2005年の総資本総額は約5200億円だってさ。

そう考えれば、アルケイディア帝国の皇帝職を歴代担うソリドール家は、スーパーリッチに決まってるわけですよね？
ダルマスカの国庫くらい、もしかして持ってるかも～とか想像してしまう・・・。
バルも名家の息子でもありますが、出世スタートがジャッジですから、まあ、屋敷とちょっとした土地収入があるレベルだと思うので、ソリドール家とはクラスが違うと思うわけです。

ま、そういうことを考えたら、
「悪いけど、ハンカチ貸して？」
くらいな軽いレベルで、別荘を借りても悪くないだろう？と・・・。

パンネロちゃん、絶対玉の輿なんだってば！
今からでも遅くない（え？）。
よく考えろ～！！