■ ツンデレへの道～ＳＷ感想編～

いきなり何なんだ！？みたいなタイトルですが、勉強した甲斐があるってもんですよ。

▼▼▼

ええと、私はかつて過去のブログ～10/24付け「英語台詞考part３」で、外人はツンデレがわかってね～！！みたいなことを語ってみたりしてますが、すいません・・・。

あれは間違いです！！

ホンマモンのツンデレ・プロトタイプを見させてもらったよ！
さすがはＳＷ（スター・ウォーズ）！
ジョージ・ルーカスは我々のココロをわかってらっしゃる！！

＊＊＊

といっても、実はまだエピソード１，２しか見終わってない・・・。
どうしてかって？
途中で寝ちゃったから（おい！）

だって～。疲れてるんだもん♪
明日も、 to do リストはあるんだけど、おさぼりしちゃいそうな勢いなくらいなのですよ。
あ、そんなことはどうでもいいね？
ＳＷの話・・・。

いや、美しきナタリー・ポートマン・・・。（エピソード１，２，３の新しい方のヒロイン、Ms.アミダラですけど。）

いいですよ！実に、いい！！

まさに、ツンデレ王道（注：輝解釈ですよ？）を歩みまくり！！
ええもん、見せてもらったわ～。

そう、「愛より仕事よ！」なんて言いながらも、土壇場になって、うるうる上目使いで「死ぬ前に言いたかった・・・。貴方を愛してるの。」なんてことを言われたら、もう男は落ちますよ！あんた計算済みですか！？

男の力を借りずとも、ピンチを乗り越え、怪物やっつけ、でも、時には「背中バックリあいてますよ」というドレスで、年下の青年が「柔らかい・・・」とかセクハラがまいに背中を、手ですーっと伸ばして、うっかり軽くキスして、でも
「もうダメよ・・・」
とあっさり拒否って、相手の気持ちをもてあそぶのも、計算済みなんですか？？

ああ、あなたの手のひらで転がされたい！！

恐ろしい！女として恐ろしい限りですよ。

エピソード４，５，６（旧作）のハン・ソロとレイア姫は、まあ普通にツンデレ姫＆アウトローのロマンスです。今ひとつ表現に制限はありましたが、あれはあれでよかったわけです。
見て頂けるとわかるんですが、レイア姫は、ツンツンしてますが、なんだかんだで、ハン・ソロがめっちゃ好きで、そこそこいちゃついてますよ？（昔の映画で、あれだけいちゃつきゃ上等でしょ）

しかし、新作は、現代だけに、かなりいちゃついてないと認知してもらえないんです。まあまあ、アナキンとアミダラ女史はいちゃついてます。いい感じです。
でも、バルアシェ好きとしては、アナキン（そのうちダースベーダーになる新版の主人公）はもう一つです。
ちょっと短絡思考すぎかと・・・。
もうすこ～し、掘り下げて、熟考して動ける、オトナの男であってほしい！（あくまで願望）
「愛してる！だから、助ける！」では、賢い女史のお相手は無理ですよ？

ちなみに、これから（←早く寝たら？）エピソード３を見る予定なので、感想が変わるかもしれませんが、とりあえず今のところはこんな感想です。

しかし、新しいヤツの映像を見れば見るほど、ＦＦとかぶります。
本当にキレイなファンタジー！
ぜひ、近場のＤＶＤレンタルが７０円均一とかセール期間をしている時に、チェックしてみてください！
ええ、安い時でいいですよ？ＳＷは逃げませんから・・・。