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なんだ、このタイトル・・・。
って、以前書いた『Vacations in the Phon Coast』のextraの1シーンを、真夏のビビンバ丼さんがイラスト化してくれたんです~。
Novelを読みたい方は、リンク先の本サイトへ。
イラストを見たい方は、リンク先の『賊姫同盟』へどうぞ!!
って、以前書いた『Vacations in the Phon Coast』のextraの1シーンを、真夏のビビンバ丼さんがイラスト化してくれたんです~。
Novelを読みたい方は、リンク先の本サイトへ。
イラストを見たい方は、リンク先の『賊姫同盟』へどうぞ!!
▼▼▼
ところで、どんなシーンだっけ?と我ながら思って、今ちょっと読んでみた・・・。
恥ずかしい・・・!
消え入りたいくらい恥ずかしいです。
もう、どんな顔してアタシこんなの書いてたんだ・・・。
それにイラストをつけてくれる丼さんは、
どんだけ心が広いんだ・・・!!
***
で、件の絵の話ですが。
私の稚拙な文から、これだけのものを描いて頂けるなんて・・・!
もう、幸せです。
こんな風に描いてもらえて、私はもう思い残すことはありません!!
こんなに白くて綺麗でやわらかそーな肌で、
おっきくて弾みがよさげで可愛い感じの色味の胸を持ってて、
細くてくびれてて感度がよさそうな腰で、
すらりと伸びた足がまたいいねぇ、
って女体が目の前にあったら・・・。
そりゃ、もう、たまんないよね?
一日三交、四・・・
何度でも溶けあいたくなる気持ちはわかる気がするよ、バルフレア!
でもって、バルの体もまた、いいなあ。
女として・・・、おっと涎が・・・。
やばいやばい・・・。
そんな感想をとりあえず、extra文の続きに盛り込んで書いてみました。
『さっきの続き』ってことで。
丼様に捧げます~。
(一応反転仕様・・・。)
***
『Sweet Pain』
ゆっくりと体を離し、揃って荒い呼吸をしつつ、二人は寝台に横になっていた。
「さすがに、ばてた・・・な。」
そう言いながら、彼は右隣に目を向けた。
深呼吸を繰り返しながら、目を閉じた彼女は、まだ心地よさの余韻に浸っているかのように見える。
その顔をしばらく眺めていると、彼女はゆっくりと目を開き、上目遣いにこちらを見た。
「何見てるの?」
「気持ちよさそうな顔だな、と思っただけさ。」
「意地悪な人ね。」
照れくさそうに言うと、彼女は自分の体をシーツで隠し、背をむけた。
その背中に、彼はそっと手を伸ばすと、うなじから肩、腰、ヒップラインへとなぞっていく。
「満足した?」
「・・・。」
言葉は無いが、小さな頭が軽くうなずいている。
「言わなきゃわからないんだぜ?」
わかっていても敢えて尋ねる彼に対して、彼女はちらりと目を向けると、シーツをめくって、体を彼の方にむけた。
そっと彼の首に両腕を回して、体を密着させると、柔らかい唇を彼の左耳に近づけ、囁く。
「満足した。」
そう言って彼の胸元に顔を埋める。
++
しばらく二人で抱き合っていると、ふとアーシェは、彼の胸や腕を撫でながら、
「ねぇ、貴方って胸板が厚いのね。」
と、つぶやいた。
「何、今更言ってるんだよ。」
バルフレアは苦笑した。
「ほら、普段着からだとわかりにくいけど・・・、」
「『けど』?」
「たくましいな、って思ったの。」
「お褒めに預かり、光栄の至り。」
言いながら、彼は彼女の左手をとると、唇をつけた。
「でも、お前もそうだぜ?」
「私?」
「そう。」
彼は、彼女の胸に手を伸ばしながら、にやと笑った。
「これだけの宝だとは、服の上からはわからない。それに・・・。」
口をふくらみに近づけると、既にかたくなった蕾を舌で転がした。
「実に、感度がいい。」
「い、や・・・。」
「どうした?」
逃れようとするも、彼の体で押さえられていて、彼女は身動きできなかった。
彼は、その手も舌も動きを止めることはない。
「お願い、やめて。」
「どうして?」
「だって・・・。」
彼女は顔を背けた。
「また、したくなるから・・・。」
その姿を見て、彼は軽く笑みを浮かべた。
「だったら、すればいい。」
「あ・・・。」
彼女の首筋を這う舌の柔らかさとに、彼女は再び甘い痺れを感じていた。
=end=
***
あんなイラスト見たら、妄想広がるのは仕方ない・・・よね?
また、こんな話を書いてしまって・・・。
自分が多少なりとも恥ずかしいっす。(でも書いちゃう)
ところで、どんなシーンだっけ?と我ながら思って、今ちょっと読んでみた・・・。
恥ずかしい・・・!
消え入りたいくらい恥ずかしいです。
もう、どんな顔してアタシこんなの書いてたんだ・・・。
それにイラストをつけてくれる丼さんは、
どんだけ心が広いんだ・・・!!
***
で、件の絵の話ですが。
私の稚拙な文から、これだけのものを描いて頂けるなんて・・・!
もう、幸せです。
こんな風に描いてもらえて、私はもう思い残すことはありません!!
こんなに白くて綺麗でやわらかそーな肌で、
おっきくて弾みがよさげで可愛い感じの色味の胸を持ってて、
細くてくびれてて感度がよさそうな腰で、
すらりと伸びた足がまたいいねぇ、
って女体が目の前にあったら・・・。
そりゃ、もう、たまんないよね?
何度でも溶けあいたくなる気持ちはわかる気がするよ、バルフレア!
でもって、バルの体もまた、いいなあ。
女として・・・、おっと涎が・・・。
やばいやばい・・・。
そんな感想をとりあえず、extra文の続きに盛り込んで書いてみました。
『さっきの続き』ってことで。
丼様に捧げます~。
(一応反転仕様・・・。)
***
『Sweet Pain』
ゆっくりと体を離し、揃って荒い呼吸をしつつ、二人は寝台に横になっていた。
「さすがに、ばてた・・・な。」
そう言いながら、彼は右隣に目を向けた。
深呼吸を繰り返しながら、目を閉じた彼女は、まだ心地よさの余韻に浸っているかのように見える。
その顔をしばらく眺めていると、彼女はゆっくりと目を開き、上目遣いにこちらを見た。
「何見てるの?」
「気持ちよさそうな顔だな、と思っただけさ。」
「意地悪な人ね。」
照れくさそうに言うと、彼女は自分の体をシーツで隠し、背をむけた。
その背中に、彼はそっと手を伸ばすと、うなじから肩、腰、ヒップラインへとなぞっていく。
「満足した?」
「・・・。」
言葉は無いが、小さな頭が軽くうなずいている。
「言わなきゃわからないんだぜ?」
わかっていても敢えて尋ねる彼に対して、彼女はちらりと目を向けると、シーツをめくって、体を彼の方にむけた。
そっと彼の首に両腕を回して、体を密着させると、柔らかい唇を彼の左耳に近づけ、囁く。
「満足した。」
そう言って彼の胸元に顔を埋める。
++
しばらく二人で抱き合っていると、ふとアーシェは、彼の胸や腕を撫でながら、
「ねぇ、貴方って胸板が厚いのね。」
と、つぶやいた。
「何、今更言ってるんだよ。」
バルフレアは苦笑した。
「ほら、普段着からだとわかりにくいけど・・・、」
「『けど』?」
「たくましいな、って思ったの。」
「お褒めに預かり、光栄の至り。」
言いながら、彼は彼女の左手をとると、唇をつけた。
「でも、お前もそうだぜ?」
「私?」
「そう。」
彼は、彼女の胸に手を伸ばしながら、にやと笑った。
「これだけの宝だとは、服の上からはわからない。それに・・・。」
口をふくらみに近づけると、既にかたくなった蕾を舌で転がした。
「実に、感度がいい。」
「い、や・・・。」
「どうした?」
逃れようとするも、彼の体で押さえられていて、彼女は身動きできなかった。
彼は、その手も舌も動きを止めることはない。
「お願い、やめて。」
「どうして?」
「だって・・・。」
彼女は顔を背けた。
「また、したくなるから・・・。」
その姿を見て、彼は軽く笑みを浮かべた。
「だったら、すればいい。」
「あ・・・。」
彼女の首筋を這う舌の柔らかさとに、彼女は再び甘い痺れを感じていた。
=end=
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あんなイラスト見たら、妄想広がるのは仕方ない・・・よね?
また、こんな話を書いてしまって・・・。
自分が多少なりとも恥ずかしいっす。(でも書いちゃう)
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