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FF12の矛盾や苦悩に満ち満ちたヒュムの子らしいアーシェやバルフレアが好きです。
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彼杵真朱様より、かなーり前にオーダー頂いたリクエストソング、
Rie fu 『Life is Like a Boat』
をテーマにした短文をUPしました。

よろしければ、どこかでレンタルして聞いてくださいませ!と言いたいところではございますが、面倒くさいよね?

そんな方のために、歌詞を一部ご紹介しますと、

『運命の船をこぎ、波は次から次へと私たちを襲うけど、旅路で迷ったときはその波が私たちを導いてくれる』
『人のこころはうつりゆく。抜け出したくなる。つきはまた新しい周期で舟をつれてく。』
『あなたを見るたびに海は波打つ。私の心まで。あなたは船を漕ぐ手に力を加えてくれる。岸が見えるまで』
『あなたが誰かに共にいてほしい時、私がついていて、あなたを強くしてあげる』
『運命の船をこぎ、波は次から次へと私たちを襲うけど、それも素敵な旅ね、どれも素敵な旅ね。』

※注意※4行目の英訳は私が勝手に、私の感性に合うように言葉を変えちゃってます

てなわけで、今回のテーマは「翻弄される運命」をテーマにして、季節柄寒い場所を設定してみました。

シリアスなものを書くときには、己のシリアスなものも引っぱり出さなくてはならなくって・・・。
う~ん、想像以上に大変だった。
でも、書きながら色々、自分自身も整理できたみたいなこともあって、まるで小説療法だね。
(そんな心理療法は、ありません!って・・・)

時間はかかりましたが、実は、全部で2話なので(すみません!!)、次回で終わります。
でも、いつだって私は書くときは全力で書いてはいるのですよ・・・。
今回は、この長さがちょうどいいってことで。

***

ちなみに、今回の小説は、彼杵真朱さんに捧げてはございますが、もう一人捧げる相手が・・・。

巳梅えり様の、2006.07.09に作画なさったバルアシェ・イラストを<イメージ映像>に勝手にしちゃったりしてるんですよ。
以前に、「いつかコラボっていいですか?」とお尋ねしたところ、「いいですよ。」と快くお返事頂いたのをいいことに、イラストを見ながらちょっと妄想してみました。
ええ、これは2話目の話なんで、次にみて頂ければ光栄の至り~。
ちなみに、このイラストは『賊姫同盟』のギャラリーにもありますんで、よかったらうちのサイトのリンクから移動して、ご覧くださいませ。

今日はとりあえず、UP報告でした。

ではまた~。
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