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FF12の矛盾や苦悩に満ち満ちたヒュムの子らしいアーシェやバルフレアが好きです。
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2007年10月5日 リョウコ様(サイト名:シン キロウ)のブログに、英語台詞に関する考察が!!

これは、自称:舎弟としては、アンサー・ブログを書かずにはいられない!
  ↑
誰も頼んでないってば!とつっこまれることは、百も承知です^^;


ということで、今日は『英語台詞考』を再び・・・。

相変わらず、元ネタは You tube です。

今日のお題は、

TOPIC 「 Balflear / Balthier」

ええと、輝はBalflearが好きです。
いい男だと思っています。
でもね、実はBalthierはあんまり・・・。
なんか、違和感あるんだよね。
私の中で・・・。

まあ、好きずきってのは色々あると思うんですが、今日は違和感etcが何であるのかな~ってのを考察してみました。

結論から言うと、台詞が決まりすぎなのと、言い方がクールすぎ、って感じかな?
言い方にどこか多少の緩みがある感じの方が好きなんです。

ええと、Ωの平田さんのCM収録コメント(P533)のところにも書いてあったんですが、
「重々しく『ファイナルファンタジー12』と言ったら、もっと適当にやってくれと言われたので、マイクに鼻をくっつけて、ラフな口調で『ファイナルファンタジー12』ってやったらOKされた。」
とあります。
他にもP534~535の平田さんと園崎さんの考察から、
‘バルフレア役を意識して演じると薄っぺらくなってしまう。自分ではかっこいいとは思っていないけど、何かかっこつけたくて・・・、でも周囲はそんな彼をかっこいいと思っているから指摘してしまうと、本人が照れ隠しをしてしまう。’
といった趣旨の内容が書かれています。
そうなんです。
私が好きなBalflearはまさに、ソレなんですよ!

で、Balthier・・・。
ごめん、そんな感覚が今いち伝わってこないんだよね・・・。


SCENE 「ガリフの里でバッシュからつっこまれるバルフレア」

バッシュ
「すまん。殿下は君を頼っている。真意を知っておきたかった。きみが石にこだわているように見えてな。」
バルフレア
「物語の謎を追う・・・。主人公なら誰でもそうだろう。」
「I'm only here to see how the story unfolds...Any self-respecting leading man would do the same.」

う~ん。
意味は違いないが・・・。

self-respecting(名に値する、立派な) はくどくないっすか?
いや、つけてもいいんだけどさ・・・、もう少し軽く言ってくれると嬉しいな。
シリアスに言われると、誇り高さが前面に出てきてしまう気が・・・。


SCENE 「フォーン海岸」

しかし、その程度でブルーになってはいけない。
そうだ!名シーン「フォーン海岸」をチェックしよう!と思って、you tubeへGO!

冒頭 (A : Ashelia     B: Balthier )
B :  Why the Capital?
A :  The Nethicite. I must destory it.
B :  Are you sure? You don't want it for yourself?
      Use its power to restore Dalmasca --  something like that ?
      
The best intentions invite the worst kind of trouble.
   (強大な力ほど、最悪な事態を引き起こすものだ・・・)
A :  Lusting for ever create power, blinded by the Nethicete.
   (創られた力への渇望が、破魔石によって見えなくなっている・・・、
    とでも?)
       Is that how you see me ?
   (あなたには私がそう見えるの?)
B :  That does sound like someone I know.

個人的には、あの部分の「気持ちはわかるが、どいつもこいつも」という台詞が好きなんです。
アーシェにも共感を示しつつ、でも「ちょっと待てよ」と相手の気持ちに語りかけているような、バルフレアの台詞と感情の込め方が、彼の人柄みたいのを感じさせるので。
なんか、英語の台詞と違和感があるんですよね・・・。

その後の、
B : Don't  follow in his footsteps.
     I ran away.
  (お前はあんな風になるな。 オレは逃げちまった。)

についても、英語だと、今いち私の心に響かない・・・。
あれ~?こんなんだっけ?と思って、無印再チェック(←セーブデータですぐ見れますから)

バル「お前はあんな風になるな。」 by 平田ボイス

うわ~。
愛が伝わる~!!
気のせいですか?
アーシェを心配してるのね、って感情がすごく伝わる感じ・・・。

更に後。
B : The choice is yours to make.
  (選ぶのはあんただ。)
      But don't care your heart to a stone.
  (あんたの心、石なんかにくれてやるなよ。)
      You're too strong for that, Princess.
  (王女様はお強いんだ)

英語圏の方の思考らしい、自主性を尊重する発言かと存じますが・・・。
何か、言い方がクールすぎて忠告のレベルに聞こえてしまう・・・。
日本語だと、わかっていて見守ってくれているような感じに聞こえるんだけど・・・。

台詞って、内容だけではなく、声質と言い方が大事だし、それは自分たちの日常場面でも感じられること。
輝のFF12はベースがΩ(聖書に近い?)ですから、園崎さんと平田さんの考察を下地にしつつ、日々妄想しています。なので、海外の声優さんの思考で制作された英語版がしっくりこないのかも・・・。

でも、パーツ毎にみると、英語版もおもしろいですよね。
リョウコさんがコメントされてる、バルのバーフォンタイムの大きな溜息とか!!

でも、ワールドとしては、やっぱり無印推奨派です。

そのうち、Ashe/Ashelia編もやれれば、やってみたいとは思います・・・(いつになるかは不明ですが)

※WARNING※
私の、こんなつれづれ文を最後まで読んで頂いてすみませんでした・・・。
インタナを否定しているわけではありません!
ただ、私の書く小説と、インタナは連動しづらいな~と思ってみたものですから。
どうかお気を悪くなさらぬよう、お願いいたします。
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