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今日も、旅行の感想記。
こてこてですが、焼肉屋に行ってみました。
さて、観光地として名高いエリアの焼肉屋に行くと、むさいおっさんが入り口に立っていて客引きをしているところが多いです。
今回、私が行ったのは、若者が集まっているような街の焼肉屋なので、そうは客引きもいません。
探す条件は、そこそこ人が入ってて、とりあえず英語メニューがあればOK、て感じ。
ちょっとうろついて、こじんまりしてるけど、汚いってわけでもない、焼肉屋を発見。
入ってみると、壁にはハングルだけ・・・。
でも、メニューをみたら、英語と日本語が書いてある!
よかった!!
で、私たちが日本語で話しているのを聞いて、店員さんの中でも外国人担当らしき若いお兄さんがきてくれました。
この人が今回ご紹介する、ステキなお兄さんです!
身長は優に180cmは超えています。
現地の方っぽい、切れ長の細い目・・・。
がっしりした体格。
すばらしい!の一言につきる。
とりあえずアニョハセヨ~から始まって、メニューをいくつかオーダーします。
で、頼んだのはいいんだけど、豚の骨付きカルビとか、すげーでかい肉が出てきたりする。
これ、どうやって焼いて食べんの??
あと、このスライスにんにくどうするの?
疑問が次々と浮かび上がります。
ちょうど、困っていた矢先、「そろそろ網も大丈夫ですね」とか言って、丁寧に焼いてくれて、手際よく、切り分けてくれます。
(セリフは日本語ですが、実際の会話は英語+プチ韓国語で)
「ねえ、このにんにくはどうするの?」
「あー、じゃあ、特別に違う食べ方を教えてあげますよ」
そういって、金属の小さな器に油を入れて持ってきてくれました。
「ここに入れて、ボイルして食べたら美味しいよ。」
網の上に、ホイルにくるまれたキムチと、油で熱しているにんにくがあるなんて、ウチの近所の焼肉屋じゃ食べられない!
ああ、来てよかった!!
ついでに、食べ方を細かく説明してくれる彼の英語は、本当に流暢・・・!
かっこい~♪
見とれちゃいましたv
「うまーい」
と舌鼓を打ちながら食を進めるうち、ビールもなくなったので、マッコリという現地のお酒が飲みたくなり、お兄さんを呼びます。
「マッコリちょうだい。」
「え?今なんていったの?」
「だからー、『マッコリ』!」
「?」
「発音だめなのかなあ?マッ・コ・リだって!」
「あー、マッコゥリね!え?本当に飲むの?」
「うん」
お兄さんは、念押しするかのように壁に貼ってある写真を指し示し、私のOKサインを見て奥に向かいました。
で、瓶をクルクル回しながら、ちょっとニコニコ顔であらわれる。
「いやあ、日本人はビールかせいぜいジンロしか飲まないけど、マッコリ飲むのは君らが初めてだよ。」
「本当?」
「ああ、きつい酒だから気をつけて飲んでね」
新しいグラスをおいて蓋を開けてくれました。
で、これも美味しいからとりあえず2瓶空けました。
帰りに清算するときには奥から出てきてくれて、
「明日の朝、君らが無事なら、もう君たちは完璧なソウルっ子だね!」
とにこやかに見送ってくれて、うれしかった~。
ああ、なんて爽やかな笑顔・・・。
飲食が進んだのは、本当にあなたのおかげです!!
雨が降る中、ホテルまで機嫌よく歩いて帰ったのは言うまでもありません。
***
あんなにかっこいい人から、親切にサーブしてもらって、ちょっとだけでも現地の言葉で喋ると更にやさしくしてもらえちゃったりするわけだから、日本人の女の子が夢中になるのは、仕方ないよなあ。
もちろん、合うところと合わないところとあるとは思うのですが、女性を姫扱いしながら、お付き合いをしてくれる男性の割合は案外高いのではないかなあと想像したり・・・。
(まあ、つきあったことないからわかんないし、結婚とかなったらまた事情も変わるでしょうけど・・)
もし、ご経験のある方がいれば、ぜひ、真偽のほどを教えてほしいです。
今回、私が行ったのは、若者が集まっているような街の焼肉屋なので、そうは客引きもいません。
探す条件は、そこそこ人が入ってて、とりあえず英語メニューがあればOK、て感じ。
ちょっとうろついて、こじんまりしてるけど、汚いってわけでもない、焼肉屋を発見。
入ってみると、壁にはハングルだけ・・・。
でも、メニューをみたら、英語と日本語が書いてある!
よかった!!
で、私たちが日本語で話しているのを聞いて、店員さんの中でも外国人担当らしき若いお兄さんがきてくれました。
この人が今回ご紹介する、ステキなお兄さんです!
身長は優に180cmは超えています。
現地の方っぽい、切れ長の細い目・・・。
がっしりした体格。
すばらしい!の一言につきる。
とりあえずアニョハセヨ~から始まって、メニューをいくつかオーダーします。
で、頼んだのはいいんだけど、豚の骨付きカルビとか、すげーでかい肉が出てきたりする。
これ、どうやって焼いて食べんの??
あと、このスライスにんにくどうするの?
疑問が次々と浮かび上がります。
ちょうど、困っていた矢先、「そろそろ網も大丈夫ですね」とか言って、丁寧に焼いてくれて、手際よく、切り分けてくれます。
(セリフは日本語ですが、実際の会話は英語+プチ韓国語で)
「ねえ、このにんにくはどうするの?」
「あー、じゃあ、特別に違う食べ方を教えてあげますよ」
そういって、金属の小さな器に油を入れて持ってきてくれました。
「ここに入れて、ボイルして食べたら美味しいよ。」
網の上に、ホイルにくるまれたキムチと、油で熱しているにんにくがあるなんて、ウチの近所の焼肉屋じゃ食べられない!
ああ、来てよかった!!
ついでに、食べ方を細かく説明してくれる彼の英語は、本当に流暢・・・!
かっこい~♪
見とれちゃいましたv
「うまーい」
と舌鼓を打ちながら食を進めるうち、ビールもなくなったので、マッコリという現地のお酒が飲みたくなり、お兄さんを呼びます。
「マッコリちょうだい。」
「え?今なんていったの?」
「だからー、『マッコリ』!」
「?」
「発音だめなのかなあ?マッ・コ・リだって!」
「あー、マッコゥリね!え?本当に飲むの?」
「うん」
お兄さんは、念押しするかのように壁に貼ってある写真を指し示し、私のOKサインを見て奥に向かいました。
で、瓶をクルクル回しながら、ちょっとニコニコ顔であらわれる。
「いやあ、日本人はビールかせいぜいジンロしか飲まないけど、マッコリ飲むのは君らが初めてだよ。」
「本当?」
「ああ、きつい酒だから気をつけて飲んでね」
新しいグラスをおいて蓋を開けてくれました。
で、これも美味しいからとりあえず2瓶空けました。
帰りに清算するときには奥から出てきてくれて、
「明日の朝、君らが無事なら、もう君たちは完璧なソウルっ子だね!」
とにこやかに見送ってくれて、うれしかった~。
ああ、なんて爽やかな笑顔・・・。
飲食が進んだのは、本当にあなたのおかげです!!
雨が降る中、ホテルまで機嫌よく歩いて帰ったのは言うまでもありません。
***
あんなにかっこいい人から、親切にサーブしてもらって、ちょっとだけでも現地の言葉で喋ると更にやさしくしてもらえちゃったりするわけだから、日本人の女の子が夢中になるのは、仕方ないよなあ。
もちろん、合うところと合わないところとあるとは思うのですが、女性を姫扱いしながら、お付き合いをしてくれる男性の割合は案外高いのではないかなあと想像したり・・・。
(まあ、つきあったことないからわかんないし、結婚とかなったらまた事情も変わるでしょうけど・・)
もし、ご経験のある方がいれば、ぜひ、真偽のほどを教えてほしいです。
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