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週末はお出かけしてみましたよ。
2週間ぶりにツレに会いに行ってきた。
というわけで、あくまで私小説っていうか、私ネタっていうか・・・。
興味ない人、人の話なんてつまんなーいって思う方は、どうかこのままお引き取りのほどを。
▼▼▼
まあ、我々はそうスグには会えない間柄なので、イベント事の日に必ず会えるということはあまりない。
正直、誕生日とかでさえも会えない可能性は高い。
でも、もうそんなこと気にもしないし、会える時間の方が大事だよね、って感じでいる。
会える時間に、相手に何をしてあげられるのかな、と考える方がよっぽど建設的だ。
さて、私は、マッサージが好きである。
タイ式だの、リフレクソロジーだの、ヘッドスパだの色々ありますが、なんといっても
台湾式足ツボマッサージ
が、大好きだ。
あのイタ気持ちいい快感・・・!!
たまらない!!!
ま、それはさておき、男女のコミュニケーションでマッサージっちゅーのは、すごく慈しみあってる感じがする一方で、エロい響きもあったりするんだよね。
これは、一石二鳥ってやつですか??
(きっと使い方が間違っています・・・)
そういう理由で、BODYSHOPに行って、ベルガモットの香りがついたマッサージオイルを買って、彼に会いに行くことにした。
(ちなみに、これを買うために時間をくったため(他の香りと迷ったから)、ゆうに1時間は遅刻するという失態をしでかしたりして・・・。)
***
夜になりまして・・・。
私は、無事にツレの家に着き、食事も終わって、家で二人でゆっくりと飲んでいたわけである。
「ねえ、早くお風呂入っておいでよ。」
「なんで?」
「なんでも。」
「めんどくさいから、いいよ。明日入る。もう寝たい。」
「ヤダ。」
「いいよ、俺、気にしないから♪」(←間違った方向の発言)
「そうじゃなくって!お風呂に入ってきてよ!」
「え~。」
「お願い、とにかく入ってきてよ~。」
嫌がる彼に、くどくどくどくどとなぜ風呂に入った方がいいかを私は言い続け、渋る彼を何とか風呂に追いやることに成功。
しばらくして、彼は風呂から出てくる。
「風呂に入ったよ、これでいいんだろう?」
「うん、 じゃあ、服を脱いで。」
「は?」
「シャツ。脱いで裸になって。」
「な、何する気だよ??」
急に強気になった私を見て、彼はひどく怪しんだ顔をしていた。
「肩、もんであげるから。」
「あ、なんだ。そういうことか。だったら頼むよ。」
私がネタばらしをし、彼自身も理由がわかると、安心したらしい。
さっさと、上半身裸になると、うつぶせになって枕に顔を埋める。
私は、手のひらに小さじ一杯程度のオイルをたらし、両手で擦って、オイルを温めた。
「あ!それ冷たいんだろう~?」
「大丈夫、温めたから。」
そう言うと、私は彼のうなじから首の付け根全体、耳の下から肩関節まで、ゆっくりと指を滑らせながらほぐしていった。
「う~~~っ、やっべえ~。すげえ気持ちいい~。」
彼はすっかり気持ちよくなったらしく、鼻にかかるような甘い声をだしている。
そんな声を聞いたら、そりゃあ、もう、
私の中のオトコゴコロに火がつくわけですよ。
「あ~、こんなに気持ちいいこと他の人(元カノ達のことらしい)にはしてもらったことないよ~。」
余計なこと言わなきゃいい奴なんだがなあ・・・!(怒)
「ねえ・・・」
「何?」
彼は息も絶え絶えに答えた。
「足の裏も揉んであげようか?」
「足の裏~??」
訝しげに私を見る彼に、私は「尽くしてあげたい女心」と「少し意地悪してみたい男心」の両方が動き出すのを感じていた。
▲▲▲
とりあえず、今日はここまで。
続きは次回!
まあ、我々はそうスグには会えない間柄なので、イベント事の日に必ず会えるということはあまりない。
正直、誕生日とかでさえも会えない可能性は高い。
でも、もうそんなこと気にもしないし、会える時間の方が大事だよね、って感じでいる。
会える時間に、相手に何をしてあげられるのかな、と考える方がよっぽど建設的だ。
さて、私は、マッサージが好きである。
タイ式だの、リフレクソロジーだの、ヘッドスパだの色々ありますが、なんといっても
台湾式足ツボマッサージ
が、大好きだ。
あのイタ気持ちいい快感・・・!!
たまらない!!!
ま、それはさておき、男女のコミュニケーションでマッサージっちゅーのは、すごく慈しみあってる感じがする一方で、エロい響きもあったりするんだよね。
これは、一石二鳥ってやつですか??
(きっと使い方が間違っています・・・)
そういう理由で、BODYSHOPに行って、ベルガモットの香りがついたマッサージオイルを買って、彼に会いに行くことにした。
(ちなみに、これを買うために時間をくったため(他の香りと迷ったから)、ゆうに1時間は遅刻するという失態をしでかしたりして・・・。)
***
夜になりまして・・・。
私は、無事にツレの家に着き、食事も終わって、家で二人でゆっくりと飲んでいたわけである。
「ねえ、早くお風呂入っておいでよ。」
「なんで?」
「なんでも。」
「めんどくさいから、いいよ。明日入る。もう寝たい。」
「ヤダ。」
「いいよ、俺、気にしないから♪」(←間違った方向の発言)
「そうじゃなくって!お風呂に入ってきてよ!」
「え~。」
「お願い、とにかく入ってきてよ~。」
嫌がる彼に、くどくどくどくどとなぜ風呂に入った方がいいかを私は言い続け、渋る彼を何とか風呂に追いやることに成功。
しばらくして、彼は風呂から出てくる。
「風呂に入ったよ、これでいいんだろう?」
「うん、 じゃあ、服を脱いで。」
「は?」
「シャツ。脱いで裸になって。」
「な、何する気だよ??」
急に強気になった私を見て、彼はひどく怪しんだ顔をしていた。
「肩、もんであげるから。」
「あ、なんだ。そういうことか。だったら頼むよ。」
私がネタばらしをし、彼自身も理由がわかると、安心したらしい。
さっさと、上半身裸になると、うつぶせになって枕に顔を埋める。
私は、手のひらに小さじ一杯程度のオイルをたらし、両手で擦って、オイルを温めた。
「あ!それ冷たいんだろう~?」
「大丈夫、温めたから。」
そう言うと、私は彼のうなじから首の付け根全体、耳の下から肩関節まで、ゆっくりと指を滑らせながらほぐしていった。
「う~~~っ、やっべえ~。すげえ気持ちいい~。」
彼はすっかり気持ちよくなったらしく、鼻にかかるような甘い声をだしている。
そんな声を聞いたら、そりゃあ、もう、
私の中のオトコゴコロに火がつくわけですよ。
「あ~、こんなに気持ちいいこと他の人(元カノ達のことらしい)にはしてもらったことないよ~。」
余計なこと言わなきゃいい奴なんだがなあ・・・!(怒)
「ねえ・・・」
「何?」
彼は息も絶え絶えに答えた。
「足の裏も揉んであげようか?」
「足の裏~??」
訝しげに私を見る彼に、私は「尽くしてあげたい女心」と「少し意地悪してみたい男心」の両方が動き出すのを感じていた。
▲▲▲
とりあえず、今日はここまで。
続きは次回!
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