■ うれしいとき

かなしいときだけだと、本当に悲しくなっちゃうから、うれしいことも書いてみる。

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ま、最近、嬉しいときって言ったら、のろけ話くらいしかないんですけど・・・。

基本的に、毎日口説かれます・・・。
普通は、つきあう前に口説かれるものなんでしょうが、ツレは、なぜか、つきあってから言ってきます。
なんでかなあ、って思っていたのですが、

「男ってのは、つきあってからが大事なんだ！」

と主張しています。
だから、電話口でも、セクハラする人やフーゾクに行く人は信じられない！奥さんや彼女がいるのになんで？？といつも言っております。
そりゃあ、いい考え方だ、と答えると、「でしょう？そうでしょう？」とフフンと自慢げ・・・。

「でもね、反動があるんだよね。」
「なに？」
「女性を触りたいってエネルギーは、男は定量あるわけさ。」
「はあ。」
「だから、解消しなくちゃいけないんだよね。」
「うん・・・。」
「そういうわけで、貴女にベタベタするわけよ。」
「うーん・・・。でも、私がベタベタできないなあって時には、どうするの？我慢したら？」
「ムリ！あきらめて！」
「えー。」
「じゃあ、俺がフーゾクとか行ってもいいわけ？」
「いや、よくないけどさ。」
「でしょー。だったら、いいじゃん。」

会っても、電話でも、こーいうどうでもいい会話ばかりしています。

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ちなみに、今日の、「よくもまあ、次から次へと浮かぶなあ」という台詞。

風邪気味なのか、ツレがちょっと鼻声。
「大丈夫？」
と聞いてみる。
「うん、平気。」
「でも、声が変だよ。」
「ホントに大丈夫だってば。」
「そう？熱とかないの？」
「ないよ。あ、でもキミへの熱はあるよ♪」

毎日毎日、よくもまあ・・・。

「あっ！今、あきれたでしょう？」
「うん、ちょっとね・・・。」

嘘です。
本当は、恥ずかしいだけですよ。
私も、相当素直じゃありません。

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最近の、うれしい（？）ことでした。
（やっぱりオチはない）